2013年7月5日金曜日

7月例会方面発表を ご覧下さい

グラフと分析 中川恭子、パワーポイント作成 奥久美子
7月例会の方面発表内容を記録しました。このブログをもよりで共有していただけると幸いです。
 パワーポイント作成は奥久美子さんです。


箕面方面、住の係の中川です。
昨年の4月に友の会に入会した2年目の私ですが、「友の会の勉強がよく分かるよ」という先輩会員の勧めもあり、係会ではベテラン会員の方々から非常に多くの刺激を受けながら勉強させていただいています。
幸い箕面方面には心強い委員の元林さんがおられるので、係会の勉強と同様、「箕面方面でもまずは時間しらべから始めてみませんか?」とアドバイスをいただきました。










住といえば、整理整頓、片付け、掃除の仕方…!?という言葉がすぐに浮かぶのですが、友の会ならではの住の勉強に「時間の使い方」があることを知りました。
羽仁もとこさんの「時間の使い方は生命(いのち)の使い方」というこの言葉は、毎日何となく家事に追われて過ごしていることに危機感を覚え、何とか生活を改善したいと思っていた私にとって「まさにこれだ!私は時間の使い方がまずいんだ。」と気づかせてくれました。
そうした思いも含め、方面の皆さんに「時間しらべをしてみませんか?」と提案しました。実は「面倒だからやりたくない」と言われるかもと懸念していたのですが、思いのほかすんなりと快諾してくださり、まずは方面勉強のとっ
かかりとして「3日間の時間しらべ」を行うことになりました。その結果、日々活動に参加されている会員17名の提出がありました。

6月の合同最寄会で、時間しらべの結果を表にして、照らし合わせをしました。
年代や家族構成によって時間の使い方は違ってくるので、そういったことを考慮して順に並べてみました。
各項目の最大時間は赤色、最小時間は青色で示しています。


 


「睡眠、食・身のまわり」といった生理的に必要な時間は個人によるものなのでおいておき、まずは「衣食住の家事時間」について見てみました。

①食で多くの時間を費やしている70代の土岐さんと木戸さんは、食事作りを大切にされていて、きちんと出汁を取ったり、下ごしらえを丁寧にされています。常備菜もたくさん作り、もちろんお菓子作りもされます。②また自家菜園をされている大井さんは収穫したたくさんの野菜を洗ってゆでて保存しての作業に費やしています。
そうした食のこだわりが反映されたベテラン会員に対し、まだ友の会歴の浅い私中川や萩森さん、坂田さんなどは、お弁当作りに手間取ったり食事作りもレシピを見ながらだったりと、段取りの悪さや技量不足の課題が見えてきました。

衣では衣替えをした藤田さん以外は皆さんほとんど似たりよったりです。













住では奥さんと山本さんが突出しています。その理由は何と「ペットの世話」でした。奥さんのペットは老犬なので
介護に手がかかるそうです。我が家も犬を飼い始めたので良く分かるのですが、朝夕の散歩や遊び相手をしたり、と結構時間が取られてしまいます。家族の一員として接している「ペットの世話」が掃除や片付けといった住の項目に入るのはどうなのだろうか?という意見も出ました。









 
一 方、家事時間の少なかった方々に何か秘策があるのか尋ねてみたところ、皆さん口ぐちに「洗濯干しは夫が…」「家の片付けも夫が娘が…」「食事の下ごしらえ も夫が…娘が…」と、家に居られるご主人や娘さんの働きがとても大きいことが明らかになりました。これこそ羽仁もとこさんが言われる「家事一切を主婦一人 が背負うのでなく、家人ひとりひとりが家の事にも役割を持ち、そうして生まれた空き時間は主婦も外に働きに出て社会的な活動にあてましょう」ということを まさに実践されてるんだなぁと思いました。
そして、そういった家族の協力が見られたのが、娘さんがすでに成人されていたりやご主人がリタイアされている方々なのですが、それらのご家庭では意識して共通の話題を持つようにしていることが分かりました。
例えば、大村さんは一緒にTVでスポーツ観戦するとか、大井さんは夫婦ともTVが好きではないので毎晩一緒に同じ本を2冊用意して輪読の時間を持たれているとか、木戸さんは夫が読んだ本を自分も読んで話題にしている、とかです。

30代40代のまだ子どもが小さい家庭は、家族との時間と言えば、圧倒的に子どもと過ごす時間です。働き盛りの夫は在宅時間も短い上、妻は子ども中心となっているのでしょうか、夫と過ごす時間が少ないというか、意識もあまりしていないようです。
子どもが思春期真っただ中の家庭は、子どもとの会話も残念ながら少なくなっています。
そして、なんと17人中6人(約3分の1)が「家族との時間」が「0分」でした。もちろん、たいてい食事は夫や息子と一緒に食べている、リビングで一緒の空間には居る、とのこと。ただ、それを自分の食事時間、自分のくつろ
ぎの時間ととらえるか、それとも意識して家族のだんらんの時間ととらえるかによって大きく変わります。

この「時間しらべ」によって、自分が何を意識して一日を過ごしているか、何を大切にして日々を過ごしているのかに気づかされました。
来年には5年に一度の「全国時間しらべ」があります。
本番の時間しらべはどのようになるのか、今回の気づきによって一年後はどう変わるのか、それとも変わらないままなのか、とても楽しみなところです






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