2013年3月20日水曜日

4月、5月予定表

昨日の新旧全体委員会に出席して、新年度の予定を聞きました。ためしに表にしてupしました。





会報4月号配布 教育費調べ用紙          名簿確認 4月中旬まで
生活基礎講習 申し込み受付中
麦茶注文 25日〆 (20円昨年より値上げ)
お茶の注文 20日締め切り 注文はFAXで
季節のもの 三陸のわかめは4月入荷
装いと暮しのカタログ(自由学園消費経済)注文は5月例会まで  シャプラニールも同じ
衣研 パジャマ、スモック型紙方面に配布
セール 見合う会は全方面で行う

2013年3月18日月曜日

アンケート報告


箕面Bもよりの相原さんから丁寧な報告が届きました。ちょっと長いですけれど全文掲載しました。


         「毎日の献立作り」について

このアンケートは、昨年の家事家計講習会の食の発表に向けて実施したものです。
簡単なようで、結構煩わしい毎日の献立作りについて、箕面方面の皆さんにご意見を、
お聞きしました。アンケートの集計結果は、次の通りです。
30~40才代   9人
50~70才代   9人    計 18人
                                                                                   
(1)毎日の朝食について、パターン(家族ひとりひとりでも結構です)があれば教えてください。

和食:  ごはん、味噌汁、干物、卵焼き、のり、黒ゴマときな粉と牛乳の合わせ飲み、       
常備菜、人参ジュース8
パン食; 食パン、チーズトースト、ミルク、チーズ、ヨーグルト、ウインナー、卵料理、果物、
サラダ、野菜スープ、キャベツの蒸し煮、野菜ジュース、
コーヒー、テイオーレ(子どもは牛乳で溶かしたココア)11人 
和食・洋食をくみあわせている   2
学校給食がパン食の日は、朝は和食。
和食、洋食にこだわらず、いろいろ作っている。

(2)毎日の昼食についてパターンがあれば教えてください。
* 特になし  残り物あるいは弁当を作ったときはそのおかず7
* 麺類    うどん、焼きそば、そうめん、ラーメン、スパゲッテイなど 4
* パン    サンドウィッチ  週2回は菓子パンの日(買い物に行った日)
* 具沢山の野菜の味噌汁、
* その他   納豆、豆腐、高野豆腐、おにぎり、お好み焼き、焼き飯、丼もの
常備菜(豆・しいたけの含め煮・ひじき煮物・ひじき酢和え)

お弁当に作っておくと便利なおかず 
小分けして冷凍  肉団子・から揚げ、ミニハンバーグ、鶏つくね、とんかつ、鰯の生姜煮、
牛肉の時雨煮、ピカタ、鶏ハム、魚竜田揚げ、サケ、コーヒーチキン
ブロッコリーをゆがいて
 常備菜     きんぴら(ごぼう、れんこん)、青菜(ごまあえなど)さつまいものレモン煮、
高野豆腐、厚揚げ煮物、昆布・茎わかめ・ひじきの煮物、野菜甘酢漬け
塩茹でした人参→型抜きして彩りに。煮豆、すき昆布の煮物、炒り豆腐煮物、
切り干し大根、金時豆甘煮、昆布の佃煮、ひじきの酢じょうゆ煮、ゆでじゃが芋、錦蒸(豚ミンチ・干しシイタケなどを使ったもの)、筑前煮
3)夕食の献立はどのように決めていますか?
1)  一汁三菜になるように心がけている。10
2)  買い物に行って決める。(値段、鮮度、好み)4 
3)  予め一週間分の献立を決めて食材を買っている。3
4)  家族の好み。
5)  その他
* 魚、肉を1日おきに食べるようにしている。5
  * 必ず、青菜、豆腐を使うようにしている。野菜は150g、肉は50gを目標にしている。
魚は多くなることもある。(60才代)。
* 野菜や魚は旬の食材を使うようにしている。2人
* 定食をイメージして考えている。(30才代)
* 夫がテレビ(NHKためしてガッテン2,010418日放送)を見て10食品群を気にして食べるようになった。(60才代)
* 量が沢山食べられないのでバランス良く、を心がけている。(60才代)
* 幼稚園の献立表を見て同じものを作ることも(本人は給食が食べられない為)。(30才代)
* 基本は、粗食、和食、ご飯と野菜以外は、控えめにしている。(30才代)
* 常備菜を多めに作り、冷凍保存している。(60才代)
* 魚を主菜にした場合でも、鶏肉やひき肉、シーチキンを少量入れた野菜料理を作ることが
多い。(じゃがいもと鶏肉といんげんの煮物、茄子のひき肉炒めなど)(70才代)
* 秋・冬は鍋料理が多い。(70才代)
* 野菜を多めにとるようにしている。(60才代)
* 揚げ物はなるべく週1回に控えている。(40才代)
* 「ま(豆)・ご(ごま)・は(わかめ類)・や(野菜)・さ(魚)・し(茸類)・い(いも)」を心がけている。(40才代)
* なるべく和食と味噌汁を心がけて摂っている。(40才代)
* 学校給食とメニューが重ならないようにしている。(40才代)

(4)夕食に家族が楽しみにしている献立は何ですか?

30~40才代
50~70才代
傾向
肉料理、餃子など味の濃い料理が好き
特になし、又は家庭の料理が何より好物
和食
刺身、白和え、きんぴら、切り干し大根
焼き魚,煮魚、肉じゃが、野菜の煮物
洋食
焼肉、ハンバーグ、カレー、シチュー、グラタン、スパゲティー、オムライス、ピザ、スープ
牛ステーキ、ローストビーフ、焼肉、
ハンバーグ、ポテトサラダ、スープ
揚げ物
エビフライ、豚カツ、唐揚げ、コロッケ、春巻
天ぷら、コロッケ、春巻
団らんで
おでん、鍋物、餃子、たこやき
ホットプレート料理、鍋物
ご飯もの
炊き込みご飯、丼物
手巻き寿司、赤飯、ちらし寿司
その他
チャンポン、焼売
麻婆豆腐

5)      毎日の献立作りで困っていることは何ですか?
* 宅配で季節の野菜がたくさんくる「野菜セット」を頼んでいるのですが、同じ野菜が、たくさん来るので、常備菜がワンパターンになってしまいます。季節の野菜を食べたいという思いがあるので、同じ野菜でワンパターンにならない良いアイデアを知りたい。(30才代)
* 魚料理のバリエーションが少なく、いつもワンパターンになってしまう。3
* 野菜や海草、豆、が不足しがちなことはよくわかっているが、どうしてもおかずがワンパターンになってしまう。(30才代)
* 買い置きの食材を無駄にしないようにと考えるとメニューに偏りができる。(40才代)。 
* あまり変わったメニューを夫が好まないので、味付けも似通ってしまい、変化がない。4
* レパートリーが少ない。2
* 少ないつもりで作っても余って、何日も食べることになるので、アレンジしたり工夫はするが、全体的に、食べる楽しみが失せている。(60才代)
* バランスの良い献立を経済的にして食費予算を守りたいが、
予算をなかなか守れない。(70才代)
* キャベツ・白菜・大根といった大きな野菜のアレンジが難しく
上手な使い方を知りたい。(30才代)
* 野菜を多くとるためのレシピ選びやバランスの良い献立つくりに困っている。(30才代)
* 魚の日と野菜が多い日はとてもテンションが低い。(40才代)
* 家族の帰宅時間がバラバラなので、すぐに温めなおせる煮物や、具だくさんの汁物になりがちです。(40才代)
* 買い置きの食材を無駄にしないようにと考えるとメニューに偏りができる。(40才代) 
* なかなかメニューが決まらない。(40才代)
 * 一食の人数が、定まらない。(外食する家族がいる。50才代) 

アンケート結果から感じたこと
30~40才代
夫や子供たちの好みを把握し、皆が喜んでくれる、テンションの高い料理作りを心がけておられる様子が伺えました。魚料理を家族があまり好まないので困るとか、大きな野菜、季節の野菜を無駄にしないために、バリエーションを変えて作るのが難しいとの意見もありました。

50~70才代
家族の好みはほぼ決まっていて、栄養バランスを重視した献立をたてることで健康に配慮した食生活を心がけておられるようです。また年齢とともに、和食傾向、小食傾向になっておられる家庭もあるようです。野菜料理にタンパク質を少し加える事で旨みを引き出す事を心がけておられる家庭もありました。
予算内でバランスの良い献立をたてるのが難しいという意見がありました。

2013年3月14日木曜日

ためしに、写真をアップ 2013.3.14

2月例会は箕面方面が当番でした。司会の席にいるのは方面リーダーの大村さん。

三月方面会、学習センター会議室で。昼食は持ち寄りでした。
読書 婦人之友3月号「家庭味」
 それぞれに今年度の最寄のことや係をしての感想を交えて話し合いました。
 
昼食は持ち寄りでした。
  • キャベツとたまねぎ酢油、菜の花粒マスタードドレッシング プチトマト
  • にんじんとキャベツの胡麻和え
  • マッシュポテトのグラタン、長いもの中華風サラダ
  • 芽ひじきのてんぷら
  • 鮭のテリーヌ
  • ハワイアンバーベキュー(鶏肉)
  • 大豆、たまねぎ、干し海老のやきもの
  • 紫花豆の煮豆
  • コーヒーゼリー いちご大福 クッキー(クランベリー入りとオートミールクッキー)・・・・・ 写真なし・・・

2013年3月3日日曜日

われら友あり

羽仁もと子選集『われら友あり』の巻頭の文は

よき生活の第一歩

「よき生活の第一歩は、清潔である。
 よき生活の第一歩は、各自の身のまわりから。
 よき生活の第一歩は、各々の家庭から。
 よき生活の第一歩は、各々の団体から、ここの清潔を積んで、美に至る。
 個人の清潔、家庭の清潔、各団体の清潔は社会の美を創造する。
 よき生活の第一歩は、日々に積まれ、相互に及ぼしあって堅固になる。」
                             (真理のかがやき 1948年)

箕面方面の友とともに、一歩一歩歩もう。