2018年2月26日月曜日

いちご大福の作り方 追記

いちご大福の作り方、方面会で机上講習をした逢坂さんから、子どもたちに向けて書いたレシピと注意点が届きました。

小さな大福 出来上がり
大きい大福 出来上がり


いちご大福のレシピを送ります。
水の量が多いと、べたべたになるのでご注意ください。
(豊中友の会の乳幼児の集まりの時より、10cc少なくしました。)
いちごの値段で、1個当たりの単価が変わります。(いちごが小粒の赤くて安い時が、作り時です)
白玉粉は、友の会共同購入が安いです。
白あんは、コーヨーにもあります。小豆餡でもおいしいです。
今日も、西小のサタデースクールで、作ってきました。
子どもたちが、おもちの生地が、気持ちいいと喜んでいました。  逢坂より」

2018年2月23日金曜日

簡単おやつ いちご大福ときなこあめ

2月22日合同方面会で瀬川Bもよりが、簡単おやつの机上実習をしました。

いちご大福 は この季節、親子で作るのに楽しいお菓子です。

いちごは水気の出ないように注意してへたを切り、キッチンペーパーで拭きます。
白あんを分割して丸めておきます。

白玉粉 100g 砂糖20g 水140ccを耐熱ボールに入れて、ふわーとラップをかけ、電子レンジ600wで2分。一度取り出して木べらで混ぜ、もう一度同じように2分。
つやのある餅生地ができます。
バットに片栗粉を打ち粉にし、熱い生地を置き、分割。
大きいいちご大福なら6個分、いちごを上に飾る小ぶりのものなら12分割します。

はじめてつくるAさん。ええ、いちご大福が私にも作れるのですか、とびっくりしながらOさんの手つきを見ながら、生地をのばし餡を包みました。
丸めた餡入り生地をハサミで上からぱちんと切れ目を入れ、そこにいちごを飾ります。
お友達のところに持っていくときは、いちごを飾るのはテーブルに出す前がいいですね。
出来上がり、いちごをすっぽり包んだ形とその1/2量で作った飾りいちご大福。どちらも簡単にできておいしい。

きなこあめ
材料 水あめ 110g
   砂糖  190g
   水   70cc
 きなこ  250g + 取り粉用
  バター ほんの少し

 水、砂糖、水あめを火にかけて、ぐつぐつ煮えるくらいまでになって1分ぐらい、バターもいれてかき混ぜる。
きなこを加え、火を止めて練ります。
まな板の上に取り粉のきなこを敷いて、その上で棒状に延ばす。
少し冷めたところで乱切りにします。

 今日のおやつ出来上がり。子どもと作ったらほんとに楽しいですよ。 
やってみてください。

2018年2月17日土曜日

 2月 合同方面会のお知らせ


日時:222()10:0015:00
場所:中央生涯学習センター調理実習室
司会:箕面最寄   お茶:西小路最寄     託児:瀬川AB最寄
讃美歌:30
読書:「教」のない世界(『教育三十年』P49
   感想は箕面最寄より一人、船場最寄より1人、両方面リーダー、委員(両方面より一人ずつ)
   でお願いします。
内容
  瀬川B最寄による簡単おやつ(いちご大福、きなこあめ)の机上講習(11時ぐらいより)
  箕面方面 家計1年決算報告リハーサル
  来年度に向けて
・連絡方法、活動場所など
  情勢報告

  9:30より到来品と冬物衣類のBセールをいたします。おうちに眠っているものがありましたら、お持ちください。9:301000を方面Bセールの時間とします。

2月22日の方面会は、中央生涯学習センターの利用団体である「豊中友の会箕面方面」の会員募集と見学のためオープンになります。
友の会の活動に興味のある方はどなたでもご参加ください。
詳しくは、もみじだより2月号をご覧ください。

2018年2月16日金曜日

友愛セールが近づきました


2017年度の豊中友の会の友愛セールを、32日金曜日午前10時半から、阪急豊中駅下車徒歩12分 豊中友の家で行います。
日頃の私たちが励んでいる生活勉強の作品を、皆さまにもご紹介できればと思います。
ぜひお時間を作ってお越しください。皆様のお越しを会員一同お待ちしています。



セールまでのスケジュール 
  出品製作品の、係会での「見合う会」は終わりました。
  厳選された作品が各方面から出品されます。
2/23 全体持ち込み
3/1(木)箕面方面は、中央生涯学習センター調理室で、
セール出品のためのケーキなどを焼きます。

乳幼児を持つ母の集まり 3月

豊中友の会子ども部からのお知らせです。
箕面方面は託児当番です。
「すぐ焼ける!網焼きパン」いざという時、覚えておきたいですね。
2017年度最後の集まりです。どうぞご参加ください。



2018年2月3日土曜日

節分の巻きずし作り

2月3日(土)今年も節分、箕面方面は恒例、巻きずし作りです。
箕面中央生涯学習センター調理室に9時半集合、分担した具材を持ち寄りました。
衣笠商店から届いたアナゴは今年も肉厚でおいしそう。
卵焼き、高野豆腐、かんぴょう、しいたけをあわせて1巻きずつにセット。100セット作ります。
三つ葉は長いままだと噛み切りにくいということで茹でて3㎝くらいに切りました。
そぼろは7gずつに分けます。調理室の湯のみを総動員。 
大釜のご飯も炊きあがり、すし飯を作ります。1本分170g。
100本分には調理室の釜だけでは足りないので、朝に分担してすし飯を作ってきた分のご飯を使って巻き始めます。今年は師範格のTさんがお休みですが、Mさんがまず見本を巻いて、次に各自の注文分を練習もかねて巻きました。
初めて巻きずしを巻くというYさんも、Mさんの横で2本、3本まくうちにコツをつかみました。 
年配のものから若い会員へ食のわざが伝わる行事です。
1本ずつパック詰め。
今年は99本、1本あたり450円で清算しました。
 残った具材のチラシは子どもたちの分もいれて18人分できました。
土曜日、ついてきた小学生の子どもたちも一緒に楽しい昼食。
毎回、全体の采配を振ってくれる木戸さんに感謝。2018年も皆元気に過ごしましょう。