家事家計講習会の準備から、高齢者の多い千里中央最寄の取り組みを紹介します。
今年のカケイ会はオンライン、でも千里中央最寄は高齢者が多くZoomは苦手意識が強い。
いつも最寄で実集会に利用している千里中央公民館コラボが全室でWi-Fi利用ができるようになったのを機に、ここにお客様を迎え自分たちの最寄の発表をしたいと方面会で提案
デジ研メンバーの協力を得て、実現。11月4日のリハーサルに臨みました。
コラボ視聴覚室で初めてのZoom接続テスト、パソコン設定、プロジェクターの設定、画面の写り、声の効き具合等、調整することが沢山あります。
機材は会員のpcが2台、発表用とプロジェクター接続用。スピーカーフォン。
プロジェクターはコラボで借りました。(解像度がずこし粗いかな)
ビデオ用のライト、確認用スマホ、・・・
プロジェクターはコラボで借りました。(解像度がずこし粗いかな)
ビデオ用のライト、確認用スマホ、・・・
最寄の3人が順に話す「家計簿と共にあるシニアの生活」の発表と、Zoom画面と会場にいる人がいる分科会での対話がスムースに運ぶかを確かめました。
3時間にわたりましたが、新しい試みに挑む千里中央最寄の皆さんの意気込みはすごいです。
コラボのWi-Fiは1時間経つと接続し直さないといけないことに注意。
お客様を迎えての受付、感染症対策を考えて座席をきめること、まだまだ課題がありますが、当日を皆さんが元気によい状態で迎えられますように願っています。(H.O記)