2014年2月12日水曜日

高年の集い 献立 レシピ覚書

さわらの西京焼
さわら 200g(4切れ)
塩 小さじ1/5
赤とうがらし 2本
西京味噌 500g
酒 1/3C
①一切れ50gの魚の切り身をざるに並べ軽く塩をして20-30分おく
②西京味噌に酒を少しずつ加えてのばし唐辛子の細切りを加える
③味噌が柔らかくなったら半量をバットに平らに敷き、その上にガーゼをのせる
④ガーゼの上に①の切り身を一並べにしガーゼでおおいその上に残りの味噌を展ばす
⑤バットにラップをかけ冷蔵庫内で1-2昼夜置くと切り身が色よく漬けあがる

紅白なます(会食の日の献立p109) 10人分
 大根 400g
 人参  40g
 塩 小さじ1 1/2
合わせ酢 だし 大さじ2
      酢  大さじ4
      砂糖 大さじ3
      塩  小さじ1/2
 柚子の皮 せん切り 適宜

きんかんの甘煮(会食の日の献立p109)
 きんかん 150g
 砂糖   60g(きんかんの40%)
 水    大さじ2強

巌どり(会食の日の献立P96)10人分
鶏挽肉 400g       砂糖 大さじ2
卵 1個         みりん 大さじ2
生姜汁 小さじ2     醤油 大さじ3
片栗粉 大さじ2
けしの実 小さじ1
①挽肉の1/3量を鍋に入れ、泡立て器で丁寧にほぐす。
②砂糖、みりん、醤油を加えてよくかき混ぜ、火にかけて炒りつけたら、冷ましておく。
③①の挽肉と残りの挽肉を合わせ、卵、生姜汁、片栗粉を入れてよく混ぜ合わせる。
④流し箱の内側に油をぬり、③を平らになるように入れる。
⑤200℃のオーブンで20分、けしの実をふり、さらに180℃で20分焼く。

卵焼き 10人分
 全卵 5個  塩  少々 
 マヨネーズ 大さじ1 牛乳 大さじ2

青菜の白和え(10人-15人分)
  ほうれん草(春菊) 200g
  人参        100g
  木綿豆腐   300g
  いりごま  大さじ4~5
  砂糖  大さじ3
  塩   少々
  醤油 小さじ1 (または西京味噌大さじ1)
①ほうれん草は洗って茹でる。2cmに切って醤油(分量外)をふりかけ下味をつける。
②人参は千切り、少し塩(分量外)を入れて茹で、水を切る。
③豆腐は熱湯の中に適当な大きさに崩して入れ、30-40秒茹で、布巾を広げたざるにあげ、水気を絞る。絞り加減は最初の重さの2/3くらい。
④すり鉢でいり胡麻をよくする。調味料を加え、豆腐を入れなめらかになるまでよくする。
⑤ほうれん草をよく絞り、人参と④の和え衣で和える。

野菜の煮物
高野豆腐 (カード 巻きずし1)
高野豆腐 2枚
 だし(昆布かつお) 1.5カップ
 砂糖 大さじ2
 塩  小さじ2/3
 みりん 大さじ1
 薄口醤油 小さじ1

 里芋  カード野菜の煮物1

 しいたけ・こんにゃく  カード野菜の煮物2

 人参 
 人参100g
 だし汁1/2C
 塩 小さじ1/3
 砂糖 小さじ1
 みりん小さじ1
(酢 少々)

 筍 
 ゆでたもの200g
 だし汁適量
 砂糖小さじ2
 みりん小さじ2
 塩小さじ1/2
 醤油小さじ1/2

 キヌサヤ 
 塩をまぶして茹で、まな板に広げて冷ます。(水につけない)

いちご大福 10個
 上新粉 40g
 白玉粉 80g
 砂糖  60g
 水 230cc
 いちご 小10個
 あん 200g
 片栗粉 適宜
①いちごのヘタをとる。餡を10等分する。いちごの先端4分の1ほどを残して餡で包んで丸くする。
②生地を作る。ガラスのボウルなど耐熱容器に上新粉、白玉粉、砂糖を入れ、水を少しずつ注ぎながら泡だて器などでなめらかになるまで混ぜる。
③ ②にラップをかけるかふたをして、電子レンジ600Wで6-7分かけて加熱する。まず1分半から2分したら一度取り出してへらで全体を混ぜ、これを3回ほど繰り返す。生地が粘り、全体に透明感が出たらよい。
④バットに片栗粉を敷いておき熱いうちに生地を取り出す。10等分して餡を包む。いちごの赤い色がうっすら透けるようにするのがポイント。