6/18午前に豊中駅前の『とよなか男女参画推進センター』のセミナー室で行なわれた、豊中友の会乳幼児講習会『おきる・ねる・たべる・あそぶー睡眠の脳に与える影響』に参加しました。
講師は、村上こどもクリニック院長・村上博先生、西宮友の会幼児生活団の検診医をしていてくださる先生。
講演の前に、豊中友の会乳幼児をもつ母の集まりでした、時間しらべが報告され、箕面方面の森さんが小学生と幼稚園児の二人のお子さんとのかかわり、三年ほど前から意識して生活リズムを整えた工夫--こどもたちにそれぞれすることを絵に描いたりしてわからせて、ああしなさいこうしなさい、早く早くと言うのを控えた。こどもたちと共に過ごす時間と、二人が午後8時ごろに寝てしまってからが自分の時間をもてるようになって生活にゆとりができた--を話しました。
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森さんが一日のこどもたちとの時間を話しました。 |
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講師の村上先生。 |
大切なことは、毎日をよいリズムで気持ちよく、ここちよく過ごしているかどうかということ。『私、今、ここ』にベストをつくす。
こどもが安心してのびのびと日々を過ごせるようにするのが親の大切な役割だと思いました。(さらに神さまが共にいてくださるという信仰の確信についても考えざせられました。)
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こどものおきる、たべる、ねる。逢坂さんは自分の子育てのころに比べて、今のこどもたちは寝る時間が遅くなっていると。 |