2016年2月3日水曜日

節分 恒例の巻きずし作り

今年も90本、巻きました。2月3日(水) 9;30-13:00 箕面市中央学習センター調理室
巻きずし(高野豆腐、かんぴょう、椎茸、伊達巻卵、そぼろ、アナゴ、三つ葉、海苔、紅ショウガ)
 作り方は 豊中友の会 2011.9製作「料理カード」『巻きずし(1)、(2)、(3)』にあります。

大きなあなご1尾で6本分、切り分け酒を縫って電子レンジで温める。伊達巻卵も1枚で6本分に。 
そぼろ、1本分7g、90個の湯飲みに分ける。
椎茸とかんぴょう、3人で分担しました。
学習センターの炊飯器で24カップ、他に4人が8カップずつ炊き、すし飯にして持ってきました。
牛乳パック1枚に4本分の具をセットします。
ご飯は1本分が180gです。

具材のセット、卵焼き、高野豆腐、アナゴ、椎茸、かんぴょう、三つ葉

そして、そぼろの7種

高野豆腐の汁気はきちんとしぼること。
いよいよ巻きはじめ、まず木戸さん。固く巻き過ぎないことが肝心。

酢水を使いながら、ご飯を海苔に広げる。

要領がつかめてきたかな

1本ずつ、生姜を添えてパックに詰めます。

材料費、経費の計算。今年も1本450円で収まりそう。

出来上がり

残った酢飯と具を使って、ちらしずしができて、皆で昼食。

、福岡さんがなくなられ西小路もよりは5人です。

瀬川もよりに入会された二人も加わって、活気ある節分のイベントでした。