箕面中央生涯学習センター調理室に9時半集合、分担した具材を持ち寄りました。
衣笠商店から届いたアナゴは今年も肉厚でおいしそう。
卵焼き、高野豆腐、かんぴょう、しいたけをあわせて1巻きずつにセット。100セット作ります。
そぼろは7gずつに分けます。調理室の湯のみを総動員。
大釜のご飯も炊きあがり、すし飯を作ります。1本分170g。
100本分には調理室の釜だけでは足りないので、朝に分担してすし飯を作ってきた分のご飯を使って巻き始めます。今年は師範格のTさんがお休みですが、Mさんがまず見本を巻いて、次に各自の注文分を練習もかねて巻きました。
初めて巻きずしを巻くというYさんも、Mさんの横で2本、3本まくうちにコツをつかみました。
年配のものから若い会員へ食のわざが伝わる行事です。1本ずつパック詰め。
今年は99本、1本あたり450円で清算しました。
残った具材のチラシは子どもたちの分もいれて18人分できました。
土曜日、ついてきた小学生の子どもたちも一緒に楽しい昼食。
毎回、全体の采配を振ってくれる木戸さんに感謝。2018年も皆元気に過ごしましょう。