2月14日「近畿部農産物ネットワークの集まり」がオンラインで開催されました。近畿各地から70名、そのうち10名が農家会員ということでした。農家と消費者を結び、生産物を通してお互いの理解を深めようという取り組み8年目を迎えています。
その中で、豊中友の会・新箕面方面の下田さんのいちご畑からのオンライン中継がありました。能勢高山のいちご畑から。中継は豊中の愛土ネットワークの係・吉村さんのアイデアでした。
下田さんは温室ではなく、畑でマルチ、不織布、ビニールフレームを用いて昨年10月から400株ほどのいちごを育てています。今、赤い実がなりはじめています。
昨年は雨で実を痛めて出荷できなかったので2年目の挑戦とのこと。楽しみです。収穫出来たら豊中友の会でも販売できるかもしれません。
農業を志して一歩一歩前へ進んでいる下田さんを応援したいものです。
