2020年6月2日火曜日

公共からの呼びかけ

豊中友の会。総リーダーと公共からの呼びかけ、お願い。

豊中友の会は新型コロナ感染拡大を防止するために1学期の間友の家に集まらないで活動を継続することを決め、早や1か月半が経ちました。例会など主要な行事はすべて休止していますが、会員の日常活動が活発に続けられています。

先日皆さまに配信しました「豊中友の会会報1号」では「コロナ禍の中でーシャワーキャップの輪」、医療支援につながる細やかな働きが紹介されました。吹田方面のあるもよりの最寄リーダーからの呼びかけで、大阪市内の二つの病院へ、医療現場で用いられる使い捨てのビニル手袋、頭を覆うためのシャワーキャップを集めて届けられました。病院からは、今後もまだ必要なので、もし家庭に使わないものがあれば送ってほしいということです。
今回、あらためて豊中友の会の公共の働きとして皆さまに呼びかけます。

集めるもの
使い捨てビニル手袋 (医療現場の清掃などに用いられるものです)
シャワーキャップ (頭を覆うホテルのアメニティグッズで配られているようなもの)

方面ごとに、集める方法を方面リーダーと公共の係で相談してください。無理のない範囲で、あらたに購入する必要はありません。お互いが社会的距離を守って、安全に集められるように工夫してください。
5月末を目途に大阪市内の感染症に対応している中核病院に送れるように考えています。
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新箕面方面では、最寄ごとに集めて、最終の集積ができるとよいと考えています。
方面や最寄のLINEも活用して、呼びかけお願いします。
  ご協力よろしくお願いします。

       お問合せは tomominoh2016@gmail.com


6月2日追記
方面で集められたシャワーキャップとビニル袋
「しまい込んでいたシャワーキャップが役立ってうれしい」「少しでもプラスチックの削減につながりますね。」といったコメントをつけてくれた人もいました。
ご協力ありがとうございました。
他方面のと合わせて、十三市民病院へ送ります。(H.Oi)