3月例会で箕面方面は2016年度CO2排出量しらべの結果を発表しました。
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2016年度排出量調べアンケート用紙 |
初めて提出の人は5名です。
2015年度よりCO2排出量が削減できた人は10名、削減できなかった人は9名でした。
削減できた理由は冷蔵庫などの買い替え、LED電球への取り換え、家族数の減少。
できなかった理由は、昨年度の夏は酷暑で冷房を長時間使った、除湿器などを使用するようになったなど、健康上の理由でした。
環境チェックについてはできている項目の5個、どちらかというとできてないもの4項目をグラフにしてみました。良く取り組んでいるのは
展開料理をする、
金曜日は残り物料理をする、
献立を立てて使い切る、
週1の生協の配達の前に使い切る、
買い物は週1回、買い過ぎない、
煮汁を捨てない、だしを取った後のカツオ昆布は佃煮になど、
様々な工夫が見られます。
*旬の食材を買う
*再生紙を使う、よくできているようです。
*再生紙を使う、よくできているようです。
できていないが、多い項目は
*11時までに寝る
*11時までに寝る
子どもが寝てから友の会の仕事や、家計簿をつける
夫と話すことが多い、
家族の帰宅が遅いなど、なかなか11時までには寝られない人が多いようです。
11時までに寝るが、できている人は、6時の夕食時間を守る、アラームを使うなど時間を意識して生活する、子どもを早く寝かす、子どもと一緒に寝る、家事を終えるまで食事の時以外は、座らないなどの努力をしています。
夜遅く仕事をするより朝早くにする方がいい、
6時の夕食など長年の生活習慣で可能になっている人もいました。
*食器をふき取ってから洗う
*食器洗いに合成洗剤を使わない、
この2項目もできでない人が多い項目ですが、この2項目は連動するのではないかと思います。
ふき取ることよって、石鹸洗剤の使用も可能になるのではないかと思います。洗濯の場合も含めて環境に事を考えると合成洗剤の使用は控えたいものです。
*米のとぎ汁を流さない工夫をする、の項目は集合住宅の場合、実施しにくいのではと思います。米のとぎ汁の上澄み液をフライパンなどの洗い物に利用し、残りのドロッとした白い部分を新聞紙に包んで捨てるという実践例があります。
その他、節電の工夫として
*暖房にタイマー、
夫と話すことが多い、
家族の帰宅が遅いなど、なかなか11時までには寝られない人が多いようです。
11時までに寝るが、できている人は、6時の夕食時間を守る、アラームを使うなど時間を意識して生活する、子どもを早く寝かす、子どもと一緒に寝る、家事を終えるまで食事の時以外は、座らないなどの努力をしています。
夜遅く仕事をするより朝早くにする方がいい、
6時の夕食など長年の生活習慣で可能になっている人もいました。
*食器をふき取ってから洗う
*食器洗いに合成洗剤を使わない、
この2項目もできでない人が多い項目ですが、この2項目は連動するのではないかと思います。
ふき取ることよって、石鹸洗剤の使用も可能になるのではないかと思います。洗濯の場合も含めて環境に事を考えると合成洗剤の使用は控えたいものです。
*米のとぎ汁を流さない工夫をする、の項目は集合住宅の場合、実施しにくいのではと思います。米のとぎ汁の上澄み液をフライパンなどの洗い物に利用し、残りのドロッとした白い部分を新聞紙に包んで捨てるという実践例があります。
その他、節電の工夫として
*暖房にタイマー、
ホットカーペットの下にアルミのシート、
重ね着、
トイレ便座の暖房をしない、
コンセントのスィッチを切る、
壁に断熱材、窓に緩衝剤
夏には グリーンカーテン、すだれ、遮光カーテン
これからも、この環境チェックの項目を意識して生活することが大切だと、思いました。
(箕面方面家計係 Iまとめ)